現在解体作業中の小金建工のビルは鉄骨3階建の建物で、1階倉庫、中2階が応接室、2階が事務所、3階が賃貸住居で構成されていました。
築35年程になり、建替えられることとなりました。
1階はがらんどうになり、2・3階の造作が壊されている最中です。
解体と並行して、役所へ提出する確認申請作業も進められています。
同じ場所に、木造3階建+小屋裏収納付きで、1階が事務所、2・3階が住居スペースの建物を計画中です。
軒の高さが9mを超えるので、構造計算適合判定といって、建築主事が行なう審査とは別に、第3者で一定の技術力を有するものが適合性を確認します。