家造りの流れ

家をテーマにした初めての出会いから、一生のパートナーへのための作業です。

家造りに関する大まかな流れと、建物本体の工事の流れの2つをご説明致します。

  1. 家造りの流れ

  2. 木造住宅工事の流れ



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  • お問合せ
  • まずはお電話かメールにてお問合せください。
    TEL:03-3600-0738  E-mail:support@koganekenko.com
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  • ご相談
  • お互いのことが分かり合える第一歩です。写真は弊社の打合せスペースです。
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  • 現地調査
  • 立地・道路状況・法的規制を調査し、敷地の有効利用を考えます。
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  • プラン打合せ
  • 住まいへのご希望をお聞かせください。最適なプランをご提案をさせていただきます。
    何度も納得していただくまで打合せをしましょう。全体資金計画も同時進行で行います。
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  • ご契約
  • プランと見積もり内容をご納得していただき、工期が決まりましたら、ここで初めて建築工事請負契約の締結です。
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  • 確認申請手続き
  • 契約したプランを基に、役所へ提出する書類と施工図の作成を行います。
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  • 地鎮祭
  • 引越し、近隣への挨拶後、工事の安全とご家族の幸福を祈願します。
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  • 着工
  • いよいよ工事の始まりです。着工後も使用材料、仕様、色、柄について打合せしましょう。
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  • 上棟
  • 骨組みの組立ての完了です。上棟後は内装・電気・設備・塗装・外構工事など引き続き行われます。
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  • 竣工
  • 完了検査、社内検査。お施主様竣工検査を経て、住宅の完成です。
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  • 引越し・入居
  • 待ちに待った新しい生活の始まりです。尚、建替えの際のお荷物は当社で無料でお預かりします。
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  • アフターフォロー
  • 一生のパートナーとしての最後のそして最初のお仕事です。住まいの不具合やご質問などありましたらお問合せください。



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    色々な工事が絡み順不同になりますが、大まかな流れをご説明いたします。

       

    • 更地
    • 建物が建っている場合は解体し、更地にします。

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    • 地盤調査
    • スウェーデン式サウンディング試験で、土質の判定(砂質土や粘性土など)や地盤の強さを調べます。
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    • 基礎工事
    • 地盤に施工された鉄筋コンクリート面全体で建物を支える形式のベタ基礎とし、配筋後は鉄筋間隔や径の検査をしコンクリートを打設します。
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    • 軸組上棟
    • 柱には、節が小さく目(年輪)が込んでいて強度、品質ともに安定している3寸5分角から4寸角のWW(ホワイトウッド)集成材、土台には耐蟻性・耐腐朽性に優れた4寸角のヒバ、梁には材質は硬く、曲げ強度に優れた米マツKD(人工乾燥材)材で、一気に上棟します。
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    • 屋根工事
    • 垂木、野地板、防水シートをし、屋根を仕上げます。
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    • 防水工事
    • バルコニーは水に強く、さびない・腐らない特性を持つFRP防水をします。
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    • 木工事
    • 柱や梁を緊結する金物、建物の変形を防ぐ筋交い、強度を高めた構造用合板を壁・床に貼ります。
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    • 建具工事
    • 外部のサッシを入れる作業です。
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    • 断熱材工事
    • 壁と天井に10cmの断熱材を敷き詰めます。平行しながら電気配線・設備配管工事をし、天井を組みます。
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    • 外壁工事
    • 防水シート、空気を通すための通気胴縁を施工し、ALC版を施工し、塗装します。
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    • 内部仕上
    • 建具枠や押入れなどを造作し、壁にセッコウボードを貼り、クロスで仕上げます。
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    • 外構工事
    • ポーチや塀などをブロックやモルタル、タイルで仕上げます。
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    • 完成
    • これで完成です。