- 上棟時
- 外壁シール工事
- 外壁シール工事
- 内部状況
現在、南水元で木造2階建ての町会会館を新築中です。
年内竣工の予定で、現在外部はサイディング貼りを終え、サイディングやサッシ周りの
シール工事を、内部はクロス工事を進めています。
1階は倉庫、事務室、トイレ、給湯室、2階は23帖程の集会室で30人程が集まる事
ができます。騒音等を考慮し、換気程度のサッシの大きさにしていますが、北面に避難
等を考慮し大きなサッシを入れています。
地域の皆様の拠り所となる場を目指し、工事を進めております。
確認申請では、建物用途を「長屋」としています。「長屋」とは、各住戸と住戸の間の界壁以外共有
する部分がなく、各住戸に外部から直接出入り出来るものです。マンションなどの「共同住宅」は2
戸以上の住戸が階段、廊下、ホール、エレベーター等を共有しており、建築基準法は特殊建築物で、
敷地内通路や消防設備など数多くの規制があります。
長屋や共同住宅の界壁は建築基準法第30条によって、小屋裏または天井裏に達するもののほか、構造
を遮音性能に関して政令で定められる基準に適合し、大臣が定めた構造方法にしなければいけません。
ということで、界壁には高性能のグラスウールを入れ両面に、遮音シートを貼ります。さらに両面に
12.5㎜の石膏ボードを2枚貼ります。その構造が小屋裏まで達します。界壁は15cm以上になり、遮音
性に期待がもてます。
住宅は、役所または指定確認検査機関による検査と瑕疵保険のために第三者機関による検査があります。
木造3階建てですと、役所または指定確認検査機関による検査は中間検査と完了検査の2回、第三者機関
による検査は、基礎配筋検査と躯体検査の2回です。
今回の中間検査及び躯体検査は、柱や梁、筋交い、ホールダウン金物などの金物が確認申請時の図面の通りに
入っているかの検査です。図面の通りに入っているのは当たり前なのですが、ビスがしっかり締まって
るかなども確認します。また、屋根などの防水や建物配置の確認なども行われます。
木造の3階建ては、2階建てに比べて金物や耐力壁も多く、確認項目が多いのですが、構造計算で厳しい基準
をクリアし、さらに検査も合格すると耐震性を認められた建物になります。
この検査が終わると、天井組や電気配線などの工事にはいっていきます。
南仏・プロヴァンス風の外観ですが、洋瓦ではなく、金属瓦を使用しております。
とても軽く、柱・梁等の荷重負担を軽減し、地震災害により安全です。
また、一枚板を取り付ける工法で施工性も良く、工期の短縮も図れます。
また、外壁は旭トステム外装㈱の窯業系サイデングを使用しています。サイディングで目立っていた板と板との継ぎ目が目立ちにくい工法で、見た目も良く、シーリング切れを防ぎます。また、セルフクリーニング効果もあり、雨などの水滴が付くと、流れ落ちます。
日本の風土に合った提案が出来たのではないかと思っております。
1階が30坪ほど、2階が半分の15坪程で下屋が美しい木造2階建てです。南仏をイメージした外観ですが、日本瓦の1/6の重量の金属瓦を採用し、外壁は窯業系のサイディングと軽量にすることで、耐震性が上がりました。
1階がLDKと和室、寝室に水廻り、2階が個室という間取りです。和室は書院、床の間、床脇、仏間、押入れ、上部に神棚がある本格的な和室です。書院には阿部興業の障子が映えます。仏間や床脇の美しさを見ると、大工さんや建具屋さんら職人さん達の質の高さを感じます。広さが十分あるので、階段や水廻りや収納に余裕を感じさせる住宅です。
葛飾区の耐震助成制度を利用した住宅が完成しました。
耐震診断をし、活かせる柱や梁などの構造体はそのままにし、耐力が不足している箇所は柱を添えたり、柱・梁を追加したり、金物で補強しました。基礎も既存のものを活かしつつ、さらに基礎を添え、耐圧盤で家全体の荷重を受けるようにしています。
壁は外壁側は構造用合板、内部の壁は石膏ボードで造作しています。屋根は野地板・防水紙・金属屋根とも葺き直し、外壁も金属サイディングで施工しました。
先日の熊本地震で被害に遭われた多くの方々へ心からお悔やみ、お見舞い申し上げます。
いまだ、地震はおさまっておらず、被災者の方々が心休まることもなく不安な日々をお過ごしだと察します。被災地におけるこれ以上の被害が出ない事を祈るばかりです。
今回は直下型の地震ということで、揺れが早く伝わり、逃げる間もなく被害に遭われた方が多いようです。東京でも直下型の地震がくる可能性は以前から指摘されており、命を守るためにも、耐震化への助成が勧められています。葛飾区でも、住宅の耐震化への助成が手厚くされいます。
主には木造2階建以下の、昭和53年5月31日以前に建てられた住宅で、その他の条件に当てはまる住宅は、葛飾区の耐震の助成の対象になります。建て替えや耐震改修工事ですと、最大160万円まで助成されます。詳しくは葛飾区のHPまたは、建築課 指導・耐震促進係にご相談ください。
耐震改修には、まずは耐震診断してもらわなくてはいけません。間取りや、基礎や柱・梁の状況、壁・窓の位置や大きさなどをチェックします。その結果で、耐震改修設計をしてもらい工事という流れになります。工事内容としては、基礎の補強、屋根の軽量化、壁補強(筋交いや構造用合板設置)、土台や柱等接合部の補強があります。
弊社でもこの区の助成を利用した耐震改修や建替えを何件か工事させていただいております。いつでもご相談ください。
1階にLDKと水廻り、2階に子供部屋、主寝室、小屋裏収納です。
LDKは南面の通路に面しておりとても明るく、SRC基礎の床暖房なので冬は快適に過ごせます。
2階は真ん中に収納のあるセミセパレートな主寝室、将来仕切ることができ北面ながらもトップライトで明るい子供部屋があります。
小屋裏収納もついているので、1階~小屋裏収納の建物面積に対して収納率がなんと20%!と、これからのお子様の成長に備えてバッチリです。