白鳥 M・O様 事務所・住宅 新築工事


設計コンセプト
今までの事務所を建替え、1階が事務所、2階が子世帯住居、3階が親世帯住居の共同住宅です。お花茶屋駅に徒歩2分と近く立地の良い場所です。
車が多い職種なので、十分な駐車スペースを確保しつつ、1階の事務所や倉庫のスペースも考慮しました。また、2階への出入りは階段、3階への出入りはエレベーターと、動線がぶつからず、プライバシーに配慮したプランとなりました。
・外観
 茶とベージュの使い分けで、上品な仕上がりになりました。バルコニー数が多く、バルコニーのデザインパネル部分に茶、平パネルにはベージュと、使い分けることで変化が出ました。
・玄関収納
 2・3階共、玄関側から使う玄関収納とリビング側から使う収納棚が一つになったものを造作しました。2階は若いご夫婦の世帯なので、収納の一部をオープンにし、将来お子さんが玄関を行き来するときに、リビング側から確認できます。
3階は反対に、クローズにし独立したものとしました。
・3階リビング&和室
 3階のリビングと和室との仕切りは、ワーロン紙を使った天井までの折れ戸を造作致しました。ワーロン紙とは、見た目は障子のようですが、障子をプラスチックでラミネートしたもので、プラスチックシートのような薄さと強さなので、お子様やペットの居るお家では破れることがなく、掃除もしやすいので、造作間仕切りを喜んで使っていただいてます。

木造住宅の耐震改修のご案内

東日本大震災と長野県北部地震から丸一年経ちました。その日は都内でも震度5強でかなり揺れましたが、その後家に帰ってからテレビで見た映像がとてもショッキングで、亡くなられた方や、実際その場にいた方の事を思うと本当に今も胸が痛みます。瓦礫も残り、原発の問題もありますが、こちらでもできることをして復興への手助けが出来たらと切に願います。

地震後は、みなさん各家での地震対策や、地域の避難訓練など積極的に参加されてるようです。が、先日のニュースで厳しいものがありました。
「もし、首都直下型の震度7クラスの地震が起こると、1981年の建築基準法改正以前の木造の建物は65%以上が全壊する。特に老朽化した61年以前の建物は、84%以上が全壊する。」というものです。

葛飾区では、耐震診断・改修設計・改修の助成が始まりました。木造2階建以下が対象で、耐震診断は年数に関係がありません。また、耐震診断・改修設計を経て、改修される1981年5月31日以前に建築された(旧建築基準法によるもの)木造2階建が助成の対象で、補助率1/2かつ限度額が80万円の助成になるそうです。
また、65歳以上の方、身体の障害が4級以上の方、又は同居する方は限度額の80万円が120万円になるそうです。

重い瓦屋根を葺き替えたかった、耐震性に不安があるので補強をしたかった・・・という方は、これを機会にご相談していただければと思います。

葛飾区木造建築物耐震助成について*この助成は平成24年度対象です。来年度以降については未定です。

弊社、駐車場が出来ました。


弊社は昨年末、建物本体はほぼ完成させたのですが、正月休みなど挿み、駐車場の工事はまだでした。まず年明けに、建っていた木造2階建ての社長宅を解体致しました。その後、敷地を平らにしました。次に、駐車場がある程度の大きさのため、雨水対策のV字の溝を駐車場の真ん中に施工しました。路盤材を撒き、ローラーで路盤を固めます。アスファルトフィニッシャーという機械でアスファルトを敷きならしながら、油を塗りローラーで舗装します。湯気が出ていてとても暑そうで、作業員さん達も特殊な作業靴を履いていましたが、もうその日のうちに使用出来ます。

残りの工事は植栽や、2・3階住居の門扉工事です。

弊社正面に向かって左から入ると、駐車場がございます。弊社へ御用の際にはぜひご利用くださいませ。

東金町8丁目に新築中です。


昨年の12月から着工したのですが、東金町8丁目に木造2階建を新築中です。外環道が近いのですが現場付近は車通りがまばらで静かで、住宅が多く道路も広めです。水元公園が近く駅から徒歩20分以上の水元や東水元エリアともまた違う雰囲気です。

今回お施主様は土地からのご購入でした。始めは別エリアで探し求められていましたが、なかなか条件に見合う土地がでませんでした。土地はご縁ですので、こちらが求めているときに売られているとは限りません。
探し求めている間に、今回の土地が売られだしたのを、探し求めているエリアとは違いますが見合う条件だということで不動産と設計を取り扱っている弊社がすばやくお客様に情報を提供することが出来ました。

敷地が道路面より70cm程高くなっているために、道路面側の基礎の成が高くなる状態の深基礎になっています。敷地の土をとってしまうという手もありますが、建物が高く立派に見えますし、1階への道路側からの視線を考慮し、今回は宅盤が高いままにしました。足場を建てることや、玄関へのアプローチ、金額面など様々な要素をお客様にご理解いただきながら、基礎一つにおいても設計しております。

12月中にコンクリートを打設し、正月休みで乾かし、1月の大安吉日に上棟しました。最近は雨が続いていましたが、今週は今日以外は天気になりそうなので屋根工事が出来そうです。

新年のご挨拶

明けましておめでとうございます。
本年も何卒宜しくお願い致します。
昨年は事務所を建替えるにあたり仮事務所に移転し、お客様にはご不便をお掛けいたしました。
外構工事は完成しておりませんが、昨年末に新事務所がほぼ完成し、引越しを致しました。
お住まいのご相談の際には、ぜひともお越しください。

年末年始のお知らせ

弊社では、本年度の年末年始の休業を下記のとおりとさせていただきます。
大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

2011年12月31日(土)~2012年1月9日(月)まで休業させていただきます。

なお、2012年1月10日(火)より平常通り営業いたします。
休暇中のお問い合わせにつきましては、1月10日(火)以降に対応させていただきます。

小林ビル進捗状況

今年もあとわずか、そして弊社小林ビルも、佳境を迎えております。
年内の完成を目指し、現在様々な工種の職人さんが入っています。
内部はクロス、家具、キッチン、電気、外部は塗装、タイル、鉄骨屋さんと入っています。まさにクライマックスです。

内部はクロスを貼りながら、キッチンの組み立て、電気はエアコン取り付け、1階事務所用の本棚・下足入れなどの家具の取り付け、外部は塗装後にタイル、そして鉄骨階段が取り付けられています。

鉄骨階段の柱や段板などは、工場で加工して、現場の作業場所が狭いために、クレーンで吊っていれました。1階から屋上まで達する柱が、クレーンで吊りあがっていき、現場にいる作業員さんの指示通り、運転手さんが設置場所まで下げます。そして溶接加工していきます。昨日は、冷たい雨が降る中での作業でしたので、さらに頭が下がります。
 
2階、3階のキッチンは収納が充実した、サンウェーブのリシェルという商品です。日本テレビの「家政婦のミタ」というドラマでも使われているようです。

木造2階建、完成致しました


〈外観〉
現在区画整理中で、色々なハウスメーカー様や工務店様の建てる家が立ち並びますが、黄と赤のコントラストが目を惹きます。デザインパネルの貼り方やサッシ位置・高さに特に気を配りました。また、裏手は土手沿いの道路から見えるので、凹凸のある外観が楽しめるようになっています。
〈リビング〉
リビングが敷地の奥にあるのですが、土手側のハイサッシが、部屋を明るくしています。壁のエコカラットが更に明るい雰囲気を作りだしています。
TVボードはLIXIL(リクシル)のタスボックスで作っています。部屋に統一感が生まれます。
〈キッチン〉
キッチンと背面収納の面材が違うのですが、リビング側から見える背面収納が白なので、部屋が大きく見えます。収納量がとても多いキッチンです。
〈ニッチ・出入口〉
ニッチと、洗面などの水廻りとリビングとの境の形状を揃え、統一性をもたせました。水廻りへの廊下の天井は、階段が下がっているのですが、この垂れ壁形状で見えずにデザインを楽しめます。

小林ビル進捗状況


弊社小林ビルは、内部造作工事と、外部はALC工事を行っています。
今回は、床の施工方法をご紹介致します。

弊社の木造3階建の新築の設計標準では、梁上に構造用合板24mm+石膏ボード12.5mm+9mmの合板の上に仕上げ材を用いるのが一般的です。厚い構造用合板+石膏ボードが、固い床(剛床)としての役割を果たしているので、構造的に問題なく、もちろん床鳴り等ありません。
今回は、構造用合板24mm+石膏ボード12.5mmの上に、フリーフロアという置床の施工方法をとってみました。
設備配管等を置床の下にいれて、構造部材とはからませない手法です。
また、上階からの音の伝達(振動)も、標準設計より更に防ぎます。

外壁は35mmの木造用のALCを使用しています。先日記述しましたが、断熱性に優れているので、弊社の標準品として使用しています。今回は全体に細かいボーダー模様もデザインパネルを使います。

小林ビルの最新状況


弊社小林ビルの上棟以来、ご無沙汰でした。。。
上棟後は、ひたすら金物を取り付けていました。というのは、今回は軒高9.0mを超える適合判定物件で、構造計算が通常の木造3階建よりも不利な条件になるように計算しなければいけませんでした。その結果、柱は通常のホワイトウッドよりもより硬い米松、金物もかなり多くなりました。硬い柱は金物を取り付けるにも一苦労です。通常の木造3階建の倍以上の労力かもしれません。
金物などを取り付けた後は、役所・第3者機関の中間検査を受け、もちろん合格!

その後は、断熱材や石膏ボードや給水配管・電気配線をしました。断熱材は10cmのグラスウールが壁・各階天井に、3階天井にはスタイロフォームというものをいれています。断熱材には、種類・密度がいろいろありますが、弊社の標準ではマットエース10の10cmを壁・天井に使用しますが、お客様には好評を得ています。また、準防火地域内に建てる3階建の共同住宅ということで、1時間準耐火といって、加熱時間1時間は損傷しない建物の基準にしなければいけません。なので、壁の12.5mmの石膏ボードを2枚貼ったりしています。

外部は、防水紙を全面にはり、通気胴縁というALCと防水紙との空気層をもうけ、空気の通り道を作りました。